皮膚のトラブル
お悩みではないですか?
病とは決して目に見える外見だけの問題ではありません。外に現れる病気の原因は、内側にあります。
私たちは皮膚病を体表の病気と捉えがちですが、漢方の世界では単なる表面の病ではなく全身からの現れ、すなわち身体の中に悪い点があることで皮膚病は起きたと考えます。
従って表面的な対処ではなく、原因を把握し内からもしっかり対処することが大切です。
漢方では皮膚の疾患を、外因である
アトピー性皮膚炎やニキビなど風邪による皮膚トラブル

症状としてはからだのあちこちに赤い発疹がでたり、かゆみが一か所にとどまることがなく掻いても掻いても痒みが止まらずかさぶたが出来てしまいます。
蕁麻疹や湿疹など
湿邪
による皮膚トラブル

外からの過度の湿気や、五臓の一つである脾の不調による
水分代謝と血行を良くする
カサカサした皮膚炎や湿疹による痒みなど
熱邪
による皮膚トラブル

外界からの熱や体内で生じた熱は赤みやはれ、かゆみを引き起こします。また強い熱は患部を化膿させ、温めると症状は悪化します。
口が乾き、冷たいものを飲むと少し落ち着きますが、それも長くは続かないのが特徴です。
熱を取り、炎症を抑える働きのある
顔のシミやしもやけなど
瘀血
による皮膚トラブル

山之内薬局では、先代から長きにわたり様々な皮膚のトラブルに対応する漢方薬を駆使することで皆様の健康に寄与してまいりました。特に先代は皮膚のトラブルに対して知見が深く、当薬局ではその知識を受け継いでいます。
今まで症状に悩まれていた方も、一度お気軽にご相談ください。