釧路

カテゴリー:季節(秋)
2017.10.27
ツイッター 共有する
フェイスブック 共有する
Pocket
Googleplus 共有する
はてなブログ 共有する
ライン 共有する
リンクドイン 共有する

丹頂鶴

摩周湖

前回の北海道日記その1その2

釧路に行くと丹頂鶴や、エゾシカが畑や、道路に佇んでいます。

早朝には、キタキツネが民家の玄関先にいる事もしばしばあるようです。野生の動物達も人馴れしているのでしょうか?

昔はニホンオオカミが多く居たので、民家が襲われていました。其の為オオカミの駆除をした結果、天敵を無くしたエゾシカが、多数繁殖し民家を荒らすようになりました。小学校の周りを柵で囲い、エゾシカの侵入を防いでいるそうです。

駆除されたエゾシカはジビエ肉として、東京では高価な食材になっているようです。

ジンギスカンは北海道を代表する料理です。羊は、漢の時代に著されたと言われる医学書の『金匱要略きんきようりゃく』の処方、当帰生姜羊肉湯とうきしょうきょうようにくとうで使われている動物生薬です。身体が弱った時の冷え痛みに使われます。

これからの北海道は美味しい食べ物が沢山出回ります。今年はサンマ、イカ、鮭が不漁だそうですが…。『インカの目覚め』というジャガイモは、カロテノイド系色素が「きたあかり」の7倍有り、色は黄色で味の濃いジャガイモです。芽が出易いですが、一度お試し下さい。栗やサツマイモのようにホッコリしてとても美味しいです。

薬食同源

中国には、滋養作用や病気の治療効果を高揚させるために、料理に漢方薬を組み合わせる技術が古くからあります。

2000年以上昔にかかれた『内経だいけい』という医学書に「四季の気候と飲食の五味:かんさんしんしおからいは、いずれも五蔵に影響して病を引き起こす」という記述がみられます。

紀元前8世紀、西周の時代に、食物による病気の治療を専門とする医師として「食医」が存在していました。

食品である粳米や、(なつめ)、小麦も漢方処方に取り入れられ、治療に使われています。

明代に著わされた『本草綱目ほんぞうこうもく』という薬物書には、穀物、野菜、魚、肉、果実などの食品の薬効と利用方法が詳細に説明されています。 日本でも、984年に編纂された、『医心方いしんぽう』という医学全書に、「薬食」の巻があります。

(いにしえ)より食生活の偏りによる体質の劣悪化を杞憂していたようですね。 食欲の秋です。旬の食材を摂り入れ、季節に応じた食生活で来るべき冬に備えましょう。

小林盛大堂のこだわり

漢方へのこだわり

漢方とは 漢方は患部をピンポイントで治療する西洋医学とは異なり、体全体をみて不調になっている原因を根本から治す東洋に根ざした医学です。

漢方相談へのこだわり

症状をしっかり把握し、お薬をしっかり見極めるので、カウンセリングで“約1時間”頂戴します。じっくりと時間をかけてお話したいので、まずはご来店予約をお願いします。

煎じ薬へのこだわり

当薬局では「煎じ薬」と「生薬」にこだわりを持っています。「生薬」とは漢方薬のもととなっている薬草のことです。「煎じ薬」は生薬をそのまま煮出したものを指します。