頭痛、関節痛、神経痛、筋肉痛など様々な痛み
お悩みではないですか?
漢方薬はゆっくりとしか効かないから痛みには効果が無いと思われがちですが、そうではありません。
漢方では痛みを「 痺証 」と呼びます。痺は、「流れが悪く通じない」という意味で、身体の気や血の流れが悪くなり痛みを引き起こしていると考えています。
また原因としては
風痺
頑固な肩こりや四十肩、五十肩など
頑固な肩こりのように痛みが体表や上半身にあり、あちこちに移動したり、震えや痺れが現れる場合、
比較的初期で対処しやすいので
寒痺
神経痛や腰痛、頭痛など冷えからくる痛み
神経痛や偏頭痛のように痛い場所が固定され寒い場所での作業や冬に悪化している場合、
湿痺
関節や筋肉の腫れや長引く痛み
関節痛や筋肉痛のように症状がしつこく重だるい痛みの場合、
症状が取れにくいですが、体の余分な水を除く
熱痺
関節リウマチや関節炎など炎症を伴う痛み
関節リウマチのように患部がはれていたり、激しい痛みがある場合は、
これら4つの