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芒種ぼうしゅ、新しい生命の誕生や成長の時期

カテゴリー:季節(夏)
2018.06.06
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アスパラクレソンサラダ

粟もち、里芋の炊き合わせ

6月6日は24節気の9番目の『芒種ぼうしゅ』です。芒種ぼうしゅは稲や麦など穂が出る穀類の種子を蒔くのに適した時期です。また稲や麦に限らず、カマキリや蛍などの多くの新しい生命の誕生や成長が見られる頃です。

この時期は身体がまだ暑さに慣れておらず、その上に湿度が高くて気温のわりに蒸し暑く感じますよね。また湿気が高いので、うまく汗をかけずに体内に熱がこもりやすくなります。

この時期の食養生としては、身体の中の水や熱を上手に出す食材※1を摂ったり、栄養分の消化吸収と水分や不要物を排出する、胃腸の機能を助ける食材※2を取り入れて、梅雨の後の本格的な夏に向けて身体を整えていきましょう。

また、街の近くでも少し足を伸ばせば蛍を見れる場所も紹介されるようになりました。蛍の光のゆらぎのパターンは古典音楽や自然界のゆらぎと同様に、私たちの心を癒す効果のある可能性が高いという研究もあるようです※3芒種ぼうしゅにちなんで蛍見物を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

関連症状

※1:身体の中の水や熱を出す食材:アスパラ、いんげん、きゅうり、トマト、ゴーヤ、緑茶
※2:胃腸の働きを助ける食材:粟、きび、山芋、里芋、紫蘇、オクラなど
※3:茨城大学 稲垣・李研究室「ホタルの光と癒し 第2回ホタルの光の不思議」(http://www.mech.ibaraki.ac.jp/~hotaru/hotaru/hotaru3.htm

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