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ご相談の多い症状

当薬局では幅広い症状でお悩みの方に多くご相談いただいております。その中でも特にご相談が多い症状をまとめました。気になる症状がある方はぜひご覧ください。


季節の症状

耳鳴り

耳元で雑音がする。人の声が聞き取れない。イライラすると余計に雑音が酷くなる…。そのような耳鳴りの悩みが増えています。


めまい

新生活の疲れやこの時期特有の寒暖差から体と心に負担がかかり、めまいが起こりやすくなります。


その他の症状

胃腸の悩みは様々。なんとなく食欲がない、胃がもたれる、胸焼けがする、などなど…。日本人の4人に1人は慢性的な胃の不調に悩んでいるそうです。


一言で「かゆみ」といっても様々な症状があります。現在の症状と臓器に不調が潜んでいないかをしっかりお伺いして、ひとりひとりの体質に合わせた漢方薬を選びます。


誰でも、暑くなれば汗をかきます。でもそのせいで、日常生活に支障が出るようになれば、単なる汗かきではすまされません。


疲れやすい、不安になる、ヤル気が出ない…これ病気なの?気のせいでは?と思ってしまうような事はありませんか もしかしてそれは男性更年期かも。


白髪、薄毛、抜け毛…髪のトラブルは身体のバランスの乱れのサインかもしれません


お肌のトラブルはほとんどの女性にとって気になる問題です。睡眠不足や生活習慣の乱れもその原因の一つですが、体質的にも「にきび」ができやすい方がいらっしゃいます。


花粉症とは花粉が抗原となって起こるアレルギー反応ですが、広くアレルギー性鼻炎と捉えると、ハウスダストやダニに加え、ストレスや食生活の乱れなど「現代人のライフスタイル」も影響を及ぼすまさに現代病のひとつです。


排尿トラブルには様々ありますが、不要な水分を尿として体外に出す活動には腎と膀胱が深くかかわっていると考えます。腎とは単に腎臓という臓器を指すのではなく、排尿・排泄や水分の代謝、ホルモン調節などを総合したはたらきを表します。従って腎の機能が衰えると、「水」に関する体内の異常が起こってくると考えます。


漢方では肥満を五臓の「脾」が関係していると考えます。脾には、飲食物を消化吸収し、代謝するはたらきがあり、からだのエネルギーを作り出していく役割を担っています。脾が強く、消化・吸収・代謝のはたらきがすぐれていれば、食べ物をとりすぎても簡単に太ることはありませんが、脾がもともと弱い人や何かの理由で一時的に弱ると、食べる量が少なくても代謝が不足し、余計な水分(痰湿)が溜まり太ってしまいます。このため、漢方では脾のはたらきを高めることが、肥満解消のポイントと考えます。


漢方薬はゆっくりとしか効かないから痛みには効果が無いと思われがちですが、そうではありません。漢方では痛みを「痺証」と呼び、気や血の詰まりをとることが重要と考えます。


十人九痔(じゅうにんくぢ)と言われるほど、男女の半数以上が地主ならぬ痔主、つまり「痔」の悩みを持っています。何かの原因で血液の循環が悪くなり、柔らかい肛門粘膜に硬い便が通り傷がつき出血するのが「切れ痔」、菌が浸入し『いぼ』のように腫れ上がるのが「いぼ痔」、腫れ上がった部分が肛門から外に飛び出すのが「で痔」となります。従ってできた痔を外的に抑えるだけでなく、血液循環を体質から改善することが必要で、漢方が得意とする分野です。


江戸時代の学者 貝原益軒は、養生訓の中で「一年の中で特に夏だけは薬を飲んで養生しなければならない」と書いています。その当時、夏の病といえば、暑気や湿気に当てられて起こる、下痢、発熱、疲れなどの病気でした。しかし、現代社会では、クーラーによる『冷え』や、暑さからくる『ストレス』が加わり、より複雑化しています。こうした現代の夏特有の病気にも漢方薬が効果を発揮します。


漢方で言う便秘とは、数日排便がないとか、便が硬く出にくいといった排便困難に加え、排便までにガスがたまったり、腹痛、頭痛、肌荒れ等を伴う症状も広い意味の便秘と言えます。


更年期障害の症状は、のぼせ、めまい、肩こりなどの「体の不調」とイライラ、不眠、不安などの「心の不調」に大別できます。そしてこれらの不定愁訴の治療は、複数の症状に対して効果がある漢方薬の得意分野です。


漢方小林盛大堂では、先代から長きにわたり、こうした様々な皮膚のトラブルに対応する漢方薬を駆使することで皆様の健康に寄与してまいりました。


冷えは、「冷え症」という病気であり「冷え性」という体質の問題でもあります。冷えはいくら厚着をしても寒くてたまらない。手足が冷たく夜も眠れないだけでなく、体の冷えが別の病気を引き起こすのが厄介なところです。漢方で根本治療に取り組みましょう。


漢方では、寒さが原因の「寒邪」、熱が原因の「熱邪」、乾燥が影響する「燥邪」によるものとされ、こうした邪の侵入を防いだり、原因となる邪を突き止め治療する事が重要です。


婦人科の症状は、さまざまです。その代表的なものが月経のトラブルです。そのほかにも、子宮内膜症、子宮筋腫など様々な子宮の悩みやホルモンバランスの乱れなども漢方薬で改善できます。


漢方では、不眠を「不寝」とか「失眠」と言ったりもしますが、症状は大きく3つです。どれも十分な睡眠がとれないことから、身体や脳の疲れがとれず体がだるいとか日中の居眠りなど日常生活でのマイナスが少なくありません。


鼻のトラブルには様々な症状があります。くしゃみや鼻水が止まらない、鼻がつまって息苦しいなどの三大症状以外にも、鼻やのどのかゆみが起きることも多く、また目も充血したり涙目になったり、さらには全身倦怠や頭重感まで引き起こします。中でも副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)の悩みは深刻で漢方薬局への相談が多い症状の一つです。


なんとなくダルイ。気分がすぐれない。動悸や息切れがする。朝が起きにくい。寝つきが悪い。イライラする。人に相談しても「気のせいじゃない?」とか、やる気がないように思われて人格を否定されたような気がする…。それは気のせいではありません。気の滞りのせいです。


漢方小林盛大堂の紹介

漢方がはじめての方にもわかりやすいようにご説明いたしますので、どうぞお気軽にご連絡ください。

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小林盛大堂のこだわり

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漢方へのこだわり

漢方は患部をピンポイントで治療する西洋医学とは異なり、体全体をみて不調になっている原因を根本から治す東洋に根ざした医学です。

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漢方相談へのこだわり

症状をしっかり把握し、お薬をしっかり見極めるので、カウンセリングで“約1時間”頂戴します。じっくりと時間をかけてお話したいので、まずはご来店予約をお願いします。

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煎じ薬へのこだわり

当薬局では「煎じ薬」と「生薬」にこだわりを持っています。「生薬」とは漢方薬のもととなっている薬草のことです。「煎じ薬」は生薬をそのまま煮出したものを指します。